介護による社会的孤立を防ぐーうつ対策

介護日記

朝がつらい:

自分はたぶん、鬱なんだと思う。

そんな悲しくもなかったのに、唐突に涙が止まらなくなったとき確信した。

 

専門医に診てもらっているわけではないから、勝手な自己診断だが、いわゆる抑うつ状態のようなものはずっと続いている。

本業もかなり厳しいし、介護にも追いつめられているし、どれが原因と言えないが、たぶん全部で、そして負のスパイラルに陥っているのだ。

 

明け方が一番つらい。

3時4時にトイレに起きてしまったあと、眠れない。

悪いことばかり頭に浮かんでくる。

 

放っておけば9時くらいまでぐずぐず布団でもだえ苦しみながら寝ているのだが、

ありがたいことに妻に朝食を食べさせ病院に連れて行かなくてはならないから、強制的に6時には起きている。

 

ほんとは医者にいくべきなんだと思う。

 

明るい言葉に触れる:

強制的に6時に起きていることで朝日を拝むことができ、葛藤しながら布団を出た割に、朝の明るい太陽に救われている。

 

同じ要領で、ポジティブな言葉をつぶやいてるツイッターをフォローし、その明るい言葉に、自分のネガティブさを押し戻してもらおうとしている。

「ベタやなー」「くさいなー」と毒づきながらも、結構救われている。

 

辻仁成(@TsujiHitonari

小池一夫(@koikekazuo

松岡修造bot(@mottoatuku

 

などなど。

有名だから、もうすでにみなさんご存じかもしないけれど、年取ったせいかますますベタな言葉が染みるようになってきた。

 

辻仁成さんのツイッターの言葉を選りすぐって集めた名言集。

 

こちらは小池一夫さんのツイッターの名言集。続編もあります↓

ふりまわされない。 小池一夫の心をラクにする300の言葉

 

ご存知、大ヒットした松岡修造さんの日めくり。

 

情報を共有する:

仕事がら(なんの仕事か明かさないが)、病んでいる人がよくやってくる。

自分が病んでるせいかと最初思ったが、同業者に聞くとほぼほぼ「よく来る」と言う。

 

扱っているものに救いを求めて、あるいはそういうものを扱っている人(僕)なら話を聞いてもらえるかもしれない、と思うのだろうか。

当初まじめに相談にのっていたが、もともと精神科医でもカウンセラーでもないから、受け流す技術もなく、もろにその負の波動を受け止めてしまってこちらが疲弊してしまい、一時は完全に拒絶していたこともあった。

こちらも病んでいるのだから背に腹は代えられない状況だった。

 

相談されたら相談してみる

しかしある日、病んでる人の中でもなんかウマが合いそうな人に、なかばやけくそで逆に自分の現状を相談してみた。

そうしたら、いろんな情報が出てくる出てくる。

 

会社を長期休業していたり、自殺未遂の経験があったりしつつ、それでも専門医といっしょに、あるいは自力で本を読み漁ったりワークショップ参加したりしながらがんばっている、鬱先輩。

それら先輩たちの言葉はとてもリアルでためになることばかりだった。

 

各病院の口コミ、元患者さんが手弁当でやっているワークショップ、救われた本・・・・。

もちろん個々の状態で対応は全然違うから、そっくりその情報を利用することはできない。

でも、そのうち僕がハブみたいになって、別の病んでる人にその情報を流したり、また新たな情報をもらったり・・・。

 

そうやって情報を共有しているうち、安心感が生まれていることに気付いた。

原因が解決するわけではないけれど、気持ちが詰んだと思ったら、あの人と話そう。という安心。

 

相談されたら相談してみる。目から鱗の発見だった。

 

坂口恭平さんは自身の携帯番号を公開して相談にのっている(@zhtsss)。

あまりに多くて大変そうだけど(なので死にたがっている人限定だそうです)、そういう最終手段の番号を知っていると思うだけでも安心する。

SNSでもつながり始めた:

前記事とかぶるけれど、ツイッターでうつや介護で闘っている人をフォローしまくっていたら、ぽつぽつ僕の愚痴のようなつぶやきに「いいね」やコメントをくれる人が出てきた。

リアルの関係ではないけれど、同じように悩みながら頑張っている人のコメントは的を得ているからうれしい。

 

僕の場合、勝手に?病んでる人がやってくる状況だが、そうでない人はひとりで引きこもりうちの中で欝々とうつを熟成させてしまう。

SNSは匿名でもとりあえず外とつながれる利点がある。

利用しない手はない。

 

もちろん、限界かなと思ったら、素直に専門医の扉をたたいたほうがいい。

夢中で介護しているうち、ぽっかりあいた落とし穴に気付かず落ちているかもしれない。

 

自分にもよく言い聞かせておきます。

 

いとうせいこうさんがかかりつけの精神科医と対談した本。

精神科への敷居が下がった気になる。僕のように入り口で悩んでいる人によい本かも。

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*今日のごはん:

朝食:かき玉キノコうどん、きゅうりとニンジンの寒麹漬け

昼食:手作り弁当(にら入りたまご焼き、イカ天(冷凍)、かぼちゃ天(惣菜)、おから煮(惣菜)、ポテトサラダ(惣菜)、もやしとザーサイのナムル+おにぎり(鮭、昆布の佃煮)

夕食:シラスとキャベツのパスタ、小松菜のガーリック炒め

 

朝食は前日の鍋用にとった干しシイタケのダシが残っていたので、その風味を生かしたかき玉うどん。そのシイタケやシメジも入れてキノコたっぷりに。

きゅうりがようやく安くなってきたので、寒麹漬けはきゅうりとにんじんで仕込んでおいたもの。

 

夕食は納豆に入れようと買ってあったシラスとこれまたようやく安くなってきたキャベツで、さっぱりパスタ。

小松菜も炒め物にたっぷり使えるようになってきた。

 

やっと青菜が安く買えるようになってうれしい。

春がやっと来た! 鬱よさようなら!

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

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