病院の送迎~介護タクシーなどについて

各種制度

昨日は無事何事もなく病院(人工透析)から戻ってきました。一安心。

送迎サービスの方に僕の事務所まで送ってもらい、18時頃までそこで過ごしいっしょにうちに帰ります。

 

透析療法に合うサービスがない!:

透析が終わるのが14時半~15時頃。

なので、仕事の時間上僕が迎えに行けないのです。

 

本当は一時期、時間の融通の利く自営ということもあって、その間事務所を閉めて迎えに行っていた時期もありました。

でも、なんだかんだ1時間近く事務所閉めることになり、結局営業に支障をきたし共倒れになると思い直し、やめることにしたのです。

 

これからも続く長い介護を考えると、程よい距離感というか、必要以上の自己犠牲は避けないと身が持たなくなる(そこが、なかなか難しいのですが)と、まわりからも助言いただいたこともあります。

でも普通働いているとそんな時間に迎えにいけないようなあ。

 

お迎えと数時間の預かり、みたいな都合のいいサービスもない。

 

いろいろサービスはあるけれど:

介護タクシー

介護タクシーも最初利用しましたが、料金が高くて困っていました。

地域差はあると思うのですが大体通常のタクシー料金の倍くらいといった感覚。

月に数度ならともかく週三回は利用しなければならない透析患者にはそれはとても厳しい。

介護タクシーはいろんな資格を持ち、さまざまな講習を受けたという方々の運転、ということで(一応)安心なのでしょうけれど、やはりいろんなところにぼんぼん出ていくお金のことを考えてしまうと、背に腹は代えられないのです。

 

自治体のタクシー券の助成

どういう料金でどういう契約かまでは確認していませんが、個人的に個人タクシーさんと契約して送ってもらっている方もいると聞きます。

交渉次第で介護タクシーよりは少し安くすむのでしょうか?

 

タクシー券を配布する自治体の助成もあるけれど、その頻度で使うと3ヵ月くらいで使い果たしてしまうくらいの枚数でしかありません。

 

小規模多機能施設の送迎サービス

小規模多機能型居宅介護の施設では送迎をしてくださる所もあるようですが、昨今の人手不足で私たちの近くでは見つけることができませんでした。

カタログにあるサービスが必ずしも可能と限りませんので、お考えの方は契約前に要確認した方がいいです。

緊縮財政と人手不足などによるのか暮らす場所で受けられるサービスがあったりなかったりします。

情報を集めながら、それぞれの地域で可能な一番い方法を粘り強く探していくしかないようです。

 

ボランティア団体の送迎サービス

そこで今は、たまたまケアマネージャーさんが見つけてきてくれた、近くのボランティア団体の送迎サービスを利用しています。

病院送迎をしてくれるというNPOやボランティア団体はそれなりにあるのですが、基本、病院の入口まで。

介助が必要な透析患者は病室まで入り、透析前後の体重測定と透析ベットへの車椅子からの移乗もしてもらわねばなりません。

そこまでは責任が負えないということで、断られる事が圧倒的に多いのです。

 

逆に言うと、引き受けてくれたボランティアの方々は、訓練や講習等を受けた資格あるプロでないので、ある程度のリスクは覚悟しなくてはいけません。

 

でもともかくは近くに受け入れてくれるところがあって本当にありがたかったです。

定年になったとおぼしき一般の年配の方々で、ちょっと心配だけれど、毎回やさしくていねいに送っていただけています。

(一応、ボランティアといってもある程度の基本料金と、実費(距離に応じたガソリン代)は徴収されます)

 

 

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